『住宅ローンのウソホント』が衝撃的②
前回の続きです。
記事概要
①住宅ローンは何年で組むべき?
②返済期間で支払総額が変わる?
③繰り上げ返済の効果は?
④住宅ローン控除に潜むワナ
⑤長期間の高額借り入れはリスク
③繰り上げ返済の効果は?
記事内容
・繰上返済には「期間短縮型」と「返済額軽減型」がある。
「期間短縮型」→毎月の返済額は変わらないが返済期間は縮まる→ 短縮された期間の利息が軽減
「返済額軽減型」→ 返済期間は変わらないが毎月の返済額を少なくする→ 毎月の出費が減るのでゆとりができる
・ 繰り上げ返済はできるだけ早めに実行したほうが利息負担も減る! まとまった金額でしようと考える人がいるが、 少額でも早めの方が良い
心の中の私(繰上返済をするべきかどうしようか。。
将来手取りは増えるかもしれないけど、 子どもの負担も増えてくるし、、 生命保険という意味も兼ねるならあまりしなくてもいいのか。。。 ? (;´Д`)
今後、金利が高くなるようならするかも。)
また、繰上返済をするにあたって手数料がかかる銀行もあるので、 注意です。
私の借りている銀行は金額の多寡にかかわらず手数料はかかりません。
④住宅ローン控除に潜むワナ
記事内容
住宅ローン控除期間中の10年間は繰り上げ返済はしなくて良いと 考えているが、
・高額なローンなら還付金に影響しない→住宅ローン控除は4, 000万の上限があるので、 上限を割り込まなければ影響しないとのこと
(こんなにローン組むほど金持ちじゃないので関係なかったε-(´ ∀`*))
・中古住宅を個人から購入する場合は注意
(新築だから関係なしε-(´∀`*)ホッ)
・納めた税金額の確認
例えば、所得税・住民税で20万しか払っていないのに、 40万もの控除があっても20万までしか控除されないので、 その分の繰り上げ返済の意味はある。
(今年はそうかもしれないけど、 収入が増えて将来的に払う税金は増える一方、 ローン控除額が毎年減るのを考えてシミュレーションしなきゃ・・ ・
(;´Д`) メンドイ)
・金利1%以上で借りているそこのあなた!
ローン控除額は1%なので繰り上げ返済したほうがいい
(0.6%なのでセーフ ε-(´∀`*)ホッ)
・繰り上げ返済時にはローンの返済期間に注意
「期間短縮型」 で返済期間が10年をきるとローン控除打ち切られるので注意
(そんなにたくさんの繰り上げ返済できないだろうから、 関係ないやろ ε-(´∀`*)ホッ)
⑤長期間の高額借り入れはリスク
記事内容
金額だけでなく「期間」にも余裕をもった返済計画が必要!
(まさに、そのとおり (;´Д`) 。
住宅はローンだけでなくて、固定資産税や維持費・ 修繕費もかかってきます。
いわゆるキャッシュをうまない資産。
キャッシュが減っていく資産。
『金持ち父さん貧乏父さん』著ロバートキヨサキ) では
住宅は資産ではなく、負債です。
と言っています。
この認識をしっかり持つということが大事なことだと勉強しました 。)
(しかし、確かに借金は早めに返してしまった方が、 精神的にも楽になるかと思いますが、
し、実際に私はそうしています。)
まとめ
記事概要
①住宅ローンは何年で組むべき?→できるだけ短く!
→出来ていいない (;´Д`)
②返済期間で支払総額が変わる?→大きく変わるので早く返そう!
→かなり難しい (;´Д`)
③繰り上げ返済の効果は?→「期間短縮型」 でできるだけ早めに繰り上げ返済!
→かなり難しい (;´Д`)
④住宅ローン控除に潜むワナ→控除額を考えて、 控除期間中でも返そう!
→かなり難しい (;´Д`)
⑤長期間の高額借り入れはリスク→住宅は負動産!
→超リスキー (;´Д`)
以上、記事の紹介と、
全然ダメダメな私の心のつぶやきでした。
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