設計士と建てるマイホームブログ

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設計事務所のメリット続き

雨でじめじめして嫌な日が続きますね・・・

 

 

雨で庭の草むしりができないのがつらい・・

 

 

雑草やコケが逆に雨でイキイキしているのを見ていると

 

くそーっという気持ちになります。。。

 

 

 

 

 

 

さて、設計事務所で建てるメリットの続きです。

 
それは、分離発注のため安価 
ということです。
 
家を建てるには、大工さんだけでなく電気業者や壁紙業者、水道業者など数十種以上にもおよぶ様々な専門業者が関係してきます。
 
ハウスメーカーで家を建てる場合は、そのハウスメーカーが一括で請け負ってくれます(一括発注といいます)が、
 
 
分離発注とは、各業者へ施主(私)が直接発注します。それを設計士さんが監理監督してくれます。
オープンシステムとも言います。
 
※実質的には設計士さんが全てやってくれます。
 
分離発注によって
・伝達のずれがない
 
・各専門業者と直接やりとりを行うことで意思疎通がスムーズ
※実際は設計士さんがやりとりをしてくれるので、しっかり私たちの意見を通してくれます。
 
 
・直接の契約なので中間マージンが発生しません。
こうした費用が発生しないので、家づくりにしっかりと費用を使うことができます。
ハウスメーカー等では、電気業者、壁紙業者・・・などなどその一つ一つに手数料が発生してしまいます。
こうした手数料が浮くことで大幅なコスト削減が可能となり。コストパフォーマンスの高い家が完成します。
 
 
  メリット・・・見積もり内容が明確  
・直接契約のため、見積もりの金額が明確
よく分からない坪単価〇万円のような金額ではありません。
そして、設計士さんはこの見積もりの内訳一つ一つを丁寧にチェックしてくれます。
 
私のような素人が見積もりを見ても、
 
何が必要で何が不要か
 
何が適切かよくわかりません。(;・∀・)
 
最後のメリットです。
設計士さんとの最初の打ち合わせの際に、趣味の話もしました。
私の趣味のダンスの話や妻の趣味の習字の話
 
これが提案にしっかりと反映されていました。
 
 
玄関には、大きな鏡を設け、玄関かつダンスフロアにするという提案
 

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小上がりの畳スペースに、造作の机を設け、ちょうど習字が書けるサイズの机の設置

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このように、どこかの設計図をコピー&ペーストしたような家ではなく、しっかりと私たちの生活スタイルに合わせた提案をしてくれるのが、設計士の最大のメリットだと考えます。
 
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
 
 
 

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