希望の土地の条件11個①
ひろきです。
土地を漠然とぽちぽち見るのではなく、
まずは、自分たちの希望の土地の条件を妻としっかり整理しました。
全部で11項目挙げました。
①学校区
②職場からの距離
③小学校からの距離
④実家からの距離
⑤災害リスク
⑥最寄駅へのアクセス
⑦スーパーまでの距離
⑧公共施設等の距離
⑨前面道路の方角
⑩前面道路の幅
⑪将来の環境
です。
①学校区
子どもがいる場合は、学校区を気にする人が多いように思います。
出来れば、グラウンドが広くて、学校がキレイで、 周りの家庭も育ちが良さそうな○○校区がいいよね。
とか、ありませんか?人気の校区が。
私たちはあまり校区にはこだわりませんでした
ある一つの校区を除いては、どこでも良かったです。
そこの校区は、親の代から、私たちの代、今の代もずっと
印象が良くない校区なんです。
ヤンキーが多くて荒れている
(;・∀・)
という理由で。
そこはやめとこって事になりました。
②職場からの距離
これは結構重視しました。
私は元々、ダイヤや終電などに縛られるのが嫌で、電車通勤などが苦手なので、
晴れた日は自転車で通勤しています。
なので自転車で行ける距離で探しました。
また、
災害などで電車が止まったりしても会社に行けるように、 最悪歩いていける距離の範囲内で探すようにしました。
ええ、完全に社畜です。
③小学校からの距離
かなり重要視しました。
子どもが小学校まで遠くないよう、 小学校の近くで探しました。
また、小学校に行くまでの通学路に、 車通りの多い大きい道路や危険な場所がないかも一応考えました。
中学生になれば、体も大きくなるし自転車もあるので、 中学校までの距離はそこまでは考えませんでした。
④実家からの距離
子どもがいると、実家が近いとすごく!助かります。
私たちは、毎週日曜になると私の実家に帰って、ご飯を食べさせてもらってます。
たくさんご飯が食べられて、野菜なども持ち帰れるので、 食費も浮くし、
子どももじーじ、ばーばが好きだし、
じーじ、ばーばも孫がかわいいみたいです。
妻との関係も良好です。
また、子どもが風邪をひいたり、急用が入った場合に実家が近いと、
すごく助かります。
土地を探していた時点では、まだ子どもが生まれていなかったので、
全然重視していなかったですが、
今思い返すと、 妻と私の両方の実家の近くに決めて良かったなとつくづく思います 。
⑤災害リスク
意外にないがしろにしがちな気がしますが、 昨今の異常気象を考えると、重視すべき点だと思います。
また、火災保険に入る際にも、水害リスクが高い地域だから、 水災の補償もしっかり付けておこうという判断材料にもなると思い ます。
また、ハザードマップといっても、
洪水ハザードマップ
土砂災害ハザードマップなど
たくさんの種類があるので、注意が必要です。
長くなってしまいましたので、
⑥以降は次回に続きとさせてください。すみません。