完成した間取り - 設計士と建てるマイホームブログ

保育士さんって偉大ですよね。

子ども一人面倒を見るだけでも

めちゃくちゃ大変で

てんやわんやで

肩もこるのに

保育士さんは、

そんな会話も成立しない宇宙人たちを

何十人と見て、

寝かしつけて、

ご飯食べさせて、

しっかり一人ひとり連絡帳を記入して、

（一体いつ書いてんの！？）

体力・気力がないと続かないと思います。

娘が保育所に行くようになって、

保育士の大変さ、偉大さが改めて分かりました。

実はうちの妻も保育士です。

やはり仕事が大変なのでしょう。

育児のため、短時間勤務をしているのに、

しているはずなのに！

平気で20時頃までの会議に出ないといけないですし、

土曜勤務もあるし、

早番の時は朝６時過ぎには出勤

宇宙人たちがいる間に、行事などの作り物が出来るわけもなく、

みんな持ち帰って作業しています。

保育士の偉大さの裏にはこのようなブラックな状況があります。

連絡帳とか、その日の写真とか送ってくれるけど、

保育士さんたち無理しなくていいんじゃない！？

親たちも保育所にそこまで求めなくていいんじゃない？

と思ってしまいます。

(´Д｀)

さて、

設計士さんとの様々な打ち合わせを何度も何度も何度も重ね、

紆余曲折があり、

ついに、

家が建ちました。(＾ω＾)

打ち合わせのエピソードなどは追々記事に出来たらいいなと思うのですが、

早速、先にマイホームをご紹介したいと思います。

実は、住み始めてから現在すでに約２年が経っております。

ので、

２年近く住んでみての感想

（最初は良かったと思ってたけど、ちょっと失敗したなという事や、

その逆で、最初は失敗したなと思っていたけど、住んでみるとこれで良かったなと思ったことも併せて報告できたらなと思います。）

間取りは下のような感じです。

この図面から、現場での打ち合わせなどで多少変更しているので、

最終形とは少し違います。

次回からは各部屋の特徴をご紹介します。

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